こんにちは!
今日はプログラミングが大好きなみなさんのために、自分でプログラミングを学ぶのにぴったりなサイトについて紹介します。
その名もCode.orgです。
※ふりがなをけしたいときは、ブラウザのもどるボタンをおしてね。そのままだとつぎのページがひらけないことがあります。
このサイトは、アメリカで作成されているサイトですが、ボランティアによって、翻訳が行われており、ほとんどのページが日本語で使えるようになっています。
内容は大きく分けて5つです。
やってみたいなと思うものから試しにプレイしてみましょう。
遊んでいるうちに、気付いたらプログラミングができるようになっていますよ。
ゲームのキャラとブロックプログラミングを学ぼう
まずは一番わかりやすいのは、キャラクターと一緒にプログラミングが学べるパートです。
自分で気に入ったものをやってみてもいいと思いますし、もし、どれをやればいいかわからないときは、自分の学年に合わせて学べるようにしているので、そこから遊んでみてください。
自分の学年のものもおわって、少しプログラミングに慣れてきたら、少し難しい問題にもチャレンジしてみましょう。
マインクラフトやスターウォーズのキャラクターと一緒に学ぶことができますよ。
ダンスパーティ
次はダンス作りができるパートです。
おしゃれなアメリカの音楽に合わせて、かわいいキャラクターをプログラミングして動かします。
曲を聴いているだけでも楽しい気分になりますが、上手におどらせることが出来たらもっとうれしくなりますよ。
少しむずかしい漢字が多いので、低学年には少し大変だと思いますが、高学年なら上手にできるかもしれませんね。
ゲーム作り
ゲームが好きな人は、自分でゲームを作ってみるのもいいかもしれません。
いろんなゲームをやったことがある人はいるかもしれませんが、自分で作ったことがある人はあまりいないはず。
作るのが好きな人は、はまってしまうかもしれませんよ。
このゲームはボールをシュートしてゴールに入れる、というそれだけのゲームを作ります。
ただし、自分で設定できるので、たくさんのボールを発生させるプログラムを書いてみる・・・なんてこともできます。
簡単にも、難しくもできます。
面白いゲームにするにはどうすればいいのか、そんなことも学べるので、将来ゲームが作りたいと思っている人にはピッタリかもしれません。
図形を描こう
つぎはちょっと難しいかもしれませんが、プログラミングで図形や模様を描くことができます。
ディズニーキャラクターのエルサと一緒に、円などのいろいろな形を使って、美しい模様を描いてみましょう。
こんな模様もかけるんだ!と驚きがあると思いますよ。
そのほか
最後に、プログラミング以外にも学ぶことができるので、紹介しておきましょう。
A.I.(エーアイ)という言葉を聞いたことがありますか。
ここでは、コンピューターにいろいろな絵を見せて、海のものか、ゴミかを判断するA.I.をつくる体験ができます。
皆さんの周りにある様々な機械にも、A.I.が組み込まれているものが多くあります。
自分で作る体験をしてみると、いろいろな機械を見る目が変わるかもしれませんね。
いかがでしたか。
やってみたい遊びがあったら是非やってみてください。
Code.orgにはここでは紹介しきれなかったものも多くあるので、ぜひ訪れてみてくださいね。
最後まで読んでくれてありがとう!またきてね!